近年、各自治体に空き家バンク等が整備され、既存建築物を活用した移住・定住促進が活発になっています。
行政の窓口だけでなく、不動産屋さんを通じて中古物件(戸建、マンション共)を購入しリノベーションするケースも一般的になってきました。
中古物件を購入する際には、その物件の状況を正しく把握することが重要です。
住み始めてみないとわからない問題もありますが、事前に重要なポイントはしっかりとチェックすることが大切です。
そのうえでどれほど修繕が必要か、またそのコストがどの程度かかるのかをある程度把握することで、全体の予算に応じた計画を立てることが可能になります。
弊社は行政の空き家バンク運営の支援を行っており、中古物件の活用をご検討の依頼主様にも物件の状況チェックから、古民家再生・リノベーションによる支援(設計や工事監理等)等を行い、依頼主様が新しい環境で快適な生活をスタートできるようお手伝いさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
