耐震

空き家対策

空き家の調査にて~不同沈下による基礎のクラック

空き家となっている物件の調査に伺いました。 建物内部に傾斜が見られることから外部の調査を行ったところ、基礎の換気口部分に構造クラックが認められました。 地盤擁壁側盛土部分の不同沈下により生じたものと考えられます。 大規...
空き家対策

既存建物の調査にて~基礎の構造クラック

既存建物の調査に伺いました。 床の傾きが認められ、床下から基礎の状態を確認しました。 コンクリート造(鉄筋の有無は不明)の基礎(おそらく布基礎)の開口部から、構造クラック(幅1~2ミリ程度)が発生していることが目視できました。 地盤の不同...
古民家再生・リノベーションについて

大切な風景を使いながら残す〜利活用方法から考える再生

とても美しい川沿いの民家に出会いました。 形の美しさだけでなく、自然と調和し、そこにある生活がわかる素晴らしい風景になっていました。 どんな建物も、その地域の風景を作っています。 大きな豪邸だけでなく、小さな小屋も風景になくてはならない要...
古民家再生・リノベーションについて

『古さ』を活かす〜再生・リノベーションの魅力

新築や全てを新しく更新するリフォームと比較して、再生やリノベーションの大きな魅力は『時間軸』を空間に取り込むことができることです。 その『時間軸』は、天井、壁、床などを構成する素材や、柱、梁などの構造材、また建具やガラス、照明器具などから、...
古民家再生・リノベーションについて

薄暗い場所に光を〜間取りの再構成

古民家など既存の建築物の改修では、奥まった場所にある日のあたりにくい部屋をいかに明るくするか、という課題の解決を希望されます。 特に伝統的な間取りの古民家では、建物の中で最も日が差し込んで環境の良い場所は客間に位置付けられ、一年を通してほぼ...
古民家再生・リノベーションについて

残すべき建築とは?

ご縁があり、真鍋島の笠岡市立真鍋中学校を見学させていただきました。 映画のロケ地にもなった昭和24年築の木造校舎は、今も現役の校舎として使われています。 生徒数は減少していますが、地域に欠かせないシンボルとして重要な建築です。 特殊な意匠や...
古民家再生・リノベーションについて

新旧の対比〜使えるものはなるべく使い、手を入れる箇所には新材を使う

既存建築物の活用を行う時にはなるべくそこにある構造、建具、仕上げなどを再利用します。 コスト面の効果を目的とするだけでなく、新旧の材料を対比させることで空間に「時間軸」を作ることができます。 どこかの古材を持ってきて部分的に使うのではなく、...
古民家再生・リノベーションについて

再生工事における構造の検討

柱や梁などの軸組により構成される在来工法は、2×4工法などに比べて間取りを変える自由度が高いと言われます。 しかしよく検討せずに安易に柱や梁、壁を撤去してしまうと建物の性能を大きく落とすことになります。 再生工事の設計時には非破壊で目視の範...
古民家再生・リノベーションについて

再生工事の魅力

何もないところに空間ができあがっていく楽しさがある新築工事。 再生工事の場合は、構造体などの空間を構成する要素が既にあります。 それはかつて職人さんたちが何もないところに作り上げたもの。 設計にあたり、まずそれらをいかに活...
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